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伊予鉄道古町車庫のぞき見

伊予鉄道郊外線、市内線全線の車両を管理している古町車庫。郊外線の現役車両は元京王帝都電鉄車にほぼ統一(二編成、オリジナル車両があります)され、全車冷房化が達成されました。それ以前の車両は古町車庫の奥の方に押し込まれ、解体される訳でもなく、放置されています。


郊外線古町駅ホームから見た古町車庫全景。 駅外の道路から見た車庫。なぞの車両が左側に見えます。

300系電車。戦後まもなく製造された14m級の車両でしたが、後に車体延長工事が施されて19m車体となっています。今でも現役車なのか、それとも廃車間なしなのか、旧塗装のままですがきれいに塗装されています。 600系。昭和33年に製造された伊予鉄自社発注の電車です。新型の610系が投入されたのと交代に平成7年に廃車されました。客室ドアのガラスが割れたままになっています。                   

車庫の奥の方から顔を覗かせているのは、昭和6年に新製投入された100系電車。この1両のみ残されています。きれいに整備して頂きたいものです。 車庫の一番西側に、ボロ台車とともにほったらかしになっている旧型車両。この写真だけ見ると、いつの時代の写真かわかりません。

恐らく伊予鉄道開業当初のものかと思われます。写真はありませんが、車体側面には「ハ31」という車体表記も残っています。きれいに整備してほしいものです。 荷物電車モニ30。荷物電車となってはいますが、実際は入換車です。昭和27年自社製で台車などを旧型車から流用しています。製造当初はポール集電、木造車体でしたが、更新工事が施されています。

撮影日:2002/07/28

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