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行くあてのない国鉄車輛

天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅構内西側には若干の空地があります。ここには、旧国鉄のキハ20型気動車と、ナハネ20形客車が放置されています。なんでもこの周辺を「鉄道公園」として整備する話があったそうで、その為に搬入された車輛なのですが、いつしかその計画は頓挫。車輛だけが空しく放置されている、といった状況です。


全景。 ナハネ20 347。連結面のみならず、全身にさびが浮きまくっています。

かろうじて、国鉄時代の所属だった「北オク(尾久客車区)」の表記が読めます。 窓は一部割られ、板で塞がれています。

なぜか、がっちりと完全に連結されています。 私が訪問したのちに、修復作業が行われる予定だったらしいキハ20。既に準備工事が施されています。

キハ20 443の表記が消えかけています。 静マタ、ということは、国鉄時代の遠江二俣機関区、つまりは地元所属だった事が伺えます。

撮影日:2005/07/31

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