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「山陽本線」と銘打って以ますが、若干本線からそれる「呉線・呉駅」も、山陽本線の全盛期を語る時に外せない存在になっています。かつては軍港都市として栄え、東京方面からも直通の特急、急行列車がありました。そんな頃に描かれた「乗車位置案内」が、今もひっそり残っています。現在列車が停車する付近は、ホームかさ上げ工事が終了していますが、当面列車が停車しそうにないところは、ほぼ手付かずになっています。そんなところを覗いてみました。 |
| 2・3番ホーム西端は、僅かですが手付かずの部分が残っています。右に見える1番ホームは、約1/3がかさ上げ工事未施工で残っています。 | その3番線側には、「出島 4(*1)」の表記が残っています(左写真中央左寄り、やや黒くなっているところです) |
| 1番ホームには、「快(快速列車?)」と、やや分かりにくいですが「宮島 4(*2)」の乗車位置案内があります。 | 同じく1番ホームには、こんな乗車位置案内がありました。文字は2文字、中央に数字の「2」が見えます。 |
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(*1)出島・・・急行「出島」。昭和38年に広島〜長崎間の急行列車として登場。昭和39年に呉まで延長。昭和41年より呉〜長崎・佐世保間に運転区間修正。昭和50年に博多〜長崎・佐世保間運転区間短縮。呉線・山陽本線から撤退 (*2)宮島・・・急行「宮島」。昭和33年に京都〜広島の急行列車として登場。昭和36年に大阪〜広島間に短縮、気動車化。昭和39年に電車化の上、東京=広島間に延長。昭和45年10月に呉線経由に変更。昭和47年、新幹線岡山開業により廃止。 |