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久しぶりに乗車する「500系のぞみ」。新大阪〜広島間、1時間14分の全貌(?。芸備線と可部線を撮影に行く日の事です。 |
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もう何年間か、500系のぞみ号のお世話になっていない。登場当時はもの珍しさも手伝い、広島からの行き帰りには狙って指定券をとったものであるが、現在では700系(カモ見たいな正面の車両)が「のぞみ号」の幅をきかせ、500系はやや肩身が狭くなってきているように思える。しかも、山陽新幹線は現在、「ひかりレールスター」が主流になり、のぞみ号は乗車直前でも指定券がとれるといった惨状(?)になりつつある。 そんな現状を打破するべく、山陽新幹線内のみで発売が開始された「のぞみモーニングきっぷ」。朝一番の「のぞみ501号」二番の「のぞみ33号」の、新大阪・新神戸〜広島・小倉・博多間を、通常の「ひかり号」よりも安く乗れるとあっては、使う手はない、ということで、朝7時発の「501号」の指定券を「のぞみモーニングきっぷ」で購入した(左写真)。 どうしたことか、出発3日前(期限ギリギリ。このきっぷの発売期間は乗車日の3週間前〜前日)に購入したのに、E席(2列席窓側)がとれた。意外に浸透していないのかも知れない。これが現在の「のぞみ号」の状態である。 |
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| ▲のぞみモーニングきっぷ。手前はきっぷ本体。右は「新幹線指定券」一番奥は「注意事項」。 | |
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前日はギリギリまで仕事をしていた。というより「前日」というのはタイムカード上での話。正確には、朝5時まで仕事をしていた。家に帰って風呂に入って新大阪駅に戻ってくるには、超ギリギリ、である。案の定、新大阪駅のホームに上がったのは発車5分前。「早く乗れ」旨の放送が鳴り響いている。とるものもとりあえず、右と下の写真を撮影して指定の4号車(喫煙車)に乗車。 乗車して驚いたのは、喫煙車両とは言え、がらがらなのである。写真をとり損ねたので説明のみだが、モノの見事に「E席」にしか乗客がいない。3列席のA〜C席には誰も乗っていない。隣に停車している「ひかり355号(レールスター)」は、ほとんど空席がないのにもかかわらず、だ。 実際、「のぞみモーニングきっぷ」は新大阪〜広島間8800円、ひかり号自由席は9440円、指定席は9940円。金券ショップで買う自由席回数券のバラ売りでも8690円(広島市内)である。いかに「のぞみモーニングきっぷ」が宣伝されていないか、というのがよく分かる。 |
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| ▲500系「のそみ501号」の側面案内。タイミングがずれて「おぞみ」になってしまいました。 | |
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7時定刻発車。来る途中で大慌てで買ったサンドイッチを食らいながら車窓を眺める。近年、「のぞみ号」はほぼ全列車、新神戸駅に停車するようになってしまたが、私が今回乗車している「501号」と、最終の「500号」は通過する。ひさしぶりの「新神戸通過」を見たいがために眠気を堪える。六甲トンネルと摩耶トンネルの間にある新神戸駅を通過するのに要する時間は20秒足らず。その20秒の為に起きていたはずが(これが鉄道ファンの哀しき宿命?)意識が薄れていく・・・・・。 姫路駅通過後に「只今300km/hで・・・・」の表示を確認した後、再び爆睡。「これではページが出来ん」等と考えながらも睡魔には勝てなかった。 再び目が醒めたのは、広島駅の手前、「安芸トンネル」をでた所だった。広島到着8時14分。乗り継ぎの可部線の列車は8時26分である。 |
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| ▲発車直前。新大阪駅の朝の風景・・・には見えません。 |